2019/10/19
こんばんは!株式会社吉昇エコハウスの杉岡です。
先日着工した屋根の状態を見て参りましたが、築12~13年の
コロニアルで、経年劣化により破損している箇所がいくつかありました。
写真の状態の場合、下に重なりがあるので雨漏りにはつながりませんが
ひび割れ等はシール補修後の塗装となります。屋根の場合遠目からでは
わかりにくい事もありますが、やはり遅くても10年位での改修の方が
塗膜もまだ残っているので、ムラがでにくく綺麗に仕上がりますね・・
また棟板金の釘が浮いているかの確認もできますし・・これが過ぎると
台風や強い風で飛んでいってしまう事も多々ありますので・・
先日も問い合わせで、墨田区の棟と破風板金が飛ばされたお見積りを
だしに行きました。足場を組まないと修理できないので、外壁の見積り
と一緒に提出いたしました。こちらのお客様は火災保険で対応可能との
事でしたので、保険対応の工事となります。